歯への負担が少ない
ヒューマンブリッジ
ブリッジ・インプラントとは違う第3の選択削らないブリッジヒューマンブリッジ。
インプラント、ブリッジ以外の選択肢として新しく誕生!
- 手術はイヤ、痛くない方が良い
- 歯はあまり削りたくない
- 入れ歯はイヤ
- インプラントはしたくない
そんなあなたにはHuman Bridge / ヒューマンブリッジがあります(保険外治療)
ヒューマンブリッジのメリット
-
01
患者様の歯への
ダメージが少ない -
02
麻酔をかけずに
処置できる -
03
土台にした歯が
虫歯になりにくい -
04
治療期間が
短くて済む -
05
インプラントなど
より費用を抑えられる
ヒューマンブリッジとは
歯を極力削らずに歯を入れる方法です。インプラントのように手術の必要はなく、入れ歯のように取り外す必要はありません。固定式です。しかも従来のブリッジのように大きく歯を削る必要もない全く新しい技術です!
- 治療期間
- 1か月程度
- 治療回数
- 約3回
ヒューマンブリッジは最小限の歯の削除量で入れられるブリッジですが、まったく削らずに出来るわけではありません。 上記のイラストをご覧ください。
土台となる歯(金色のかぶせ物が装着される歯)には幅1㎜弱のスリット、または、ホールを作ります。
そして金色の部分には下の歯であれば上の歯が、上の歯であれば下の歯が咬み込ますので、その部分は対合歯を0.5㎜程削除します。
従来の治療法との違い
1従来のブリッジとの違い
従来のブリッジは歯のエナメル質を大きく削りとってしまうため、ブリッジがダメになった時の大きなダメージが欠点でした。
ヒューマンブリッジもブリッジの一つですが、ダメになった時のダメージが少ないのが特徴です。
何よりも歯にとって1番大切なエナメル質を残して装着できるからです。
2接着ブリッジとの違い
過去に接着剤で止めるだけのブリッジがもてはやされた時代がありました。
しかし結果は残念ながら歯科医師・患者様双方の期待を裏切るものでした。
その上で開発されたのがヒューマンブリッジ。
歯のアンダーカットを積極的に利用しているため、ただ単に歯に接着しているだけではありません。
従来の歯科補綴では考えられなかった様な3次元的に計算された構造をしています。
-
01
片側のパーツが装着
-
02
両側に装着
-
03
人工歯を装着
-
04
接着剤で固定
-
05
処置完了
和田精密歯研株式会社 提供
症例紹介
ヒューマンブリッジ
Before
After
主訴 | 歯を削らずに、前歯を入れたい |
---|---|
診断名 | 左上1番の欠損 |
年齢・性別 | 60代男性 |
治療期間・回数 | 3週間程度、3回 |
治療方法 | 前歯の裏を麻酔をせずに少しだけ削り、型取りをして、ヒューマンブリッジ方で治療を終えた。 |
費用 | 235000円 |
デメリット・注意点 | 裏側は金色のメタルが装着されている。フロスは上からは通らない。脱離する可能性がある。 |
治療前の注意点
- 自費診療のため、保険の治療に比べると費用がかかります
- かみ合わせや歯の形、大きさによっては、外れやすくなるため、この治療が不向きな場合があります
- 事前の審査が重要になります
- ヒューマンブリッジは重度まで進行した歯周病の影響で、歯自体がぐらついてる歯には使用できません
- ヒューマンブリッジは土台になる歯が金属冠、メタルボンドなどの人工歯だった場合は使用できません。
- 安定性を考慮してヒューマンブリッジを設置できるのは2か所の欠損部までとしています、3本以上の歯の欠損には使用できません
料金について
-
ヒューマンブリッジ(1歯欠損の場合) 250,000円
(※すべて税込価格)
R6,9月20日価格改定