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ドクターブログ
CT完備で安心!埋伏智歯の抜歯もお任せください
親知らずの痛みや腫れでお悩みですか?当院では、口腔外科での研修を受けた医師がCT画像を用いて、一人ひとりの歯の状態を詳しく診断し、最適な治療計画を立てます。埋まっている親知らずでも、丁寧な処置で痛みを最小限に抑え、安全に抜歯を行います
埋伏智歯とは?
埋智伏歯とは、親知らずが歯ぐきや骨に埋まったまま正常に萌出しない状態のことを言います。
- 痛みや腫れ:歯ぐきが腫れたり、炎症が起きたりすることがあります。
- 隣の歯への影響:斜めに生えている場合、隣の歯を押し出して痛みを生じることがあります。
- 虫歯や歯周病のリスク:清掃が難しいため、虫歯や歯周病になるリスクが高まることがあります。

当院では、埋伏智歯抜歯に際し、以下の特徴的な治療を行っています
1.口腔外科での研修を受けた医師が担当
埋智伏歯の抜歯は、歯科治療の中でも困難度が高い部類に入ります。
2. CT完備による精密診断
埋智伏歯の位置や角度、神経や血管との位置関係を正確に認識することは、抜歯を安全に行うために非常に重要です。これにより、リスクを極力抑えた治療計画を立てることが可能です。
3.痛みや不安を軽減する配慮
抜歯に対する不安や恐怖心お持ちの方も多いかと思います。治療についても丁寧に説明し、患者様が安心して回復できるようサポートいたします。
埋伏智歯抜歯の流れ
埋伏智歯の抜歯は以下のような流れで進めます:
- 問診と診断
患者様の症状や不安をお聞きし、CTを用いて埋伏智歯の状態を詳しく診断します。 - 治療計画の説明
抜歯の必要性や手術の流れ、リスク、費用についてしっかりと説明します。 - 抜歯手術
口腔外科での経験を踏まえ、安全かつ迅速に治療を行います。 - ケアとフォローアップ
術後の痛みや腫れに対し、必要に応じて薬を処方します。回復具合を確認するためのフォローアップも行います。
より難易度の高い親知らずの抜歯
- 親知らずが骨に完全に埋まっている
- 親知らずの根が複雑な形をしている
- 親知らずが神経や血管に接している
このような場合、抜歯の際に体の侵襲が大きくなるため、局所麻酔だけでは対応が難しいことがあります。
全身麻酔での抜歯
より難易度の高い親知らずの抜歯には、全身麻酔が必要となる場合があります。全身麻酔を行うことで、患者様は痛みを感じることなく、安心して治療を受けることができます。
入院の可能性
親知らずの状態によっては、抜歯後に腫れや痛みが強く出ることがあります。そのため、場合によっては入院が必要となることもあります。
大きい病院への紹介
当院では、より難易度の高い親知らずの抜歯の場合、専門的な設備やスタッフが整っている大きい病院にご紹介させていただくことがあります。
安心して埋伏智歯治療を受けていただくために
親知らずの痛みや腫れを我慢していると、症状が変化し、治療がさらに複雑になることが起こります。まずはご相談ください。患者様の状態に合わせた丁寧な診断と治療をご提供いたします。
お口の健康を守るためにも、早めの診断と治療をおすすめします!
お問い合わせやご予約は、ネットからのご相談、お電話にてお気軽にご連絡ください。

監修者
三輪 智之 Tomoyuki Miwa
経歴
2014年3月
東札幌 三輪デンタルクリニック開業
2018年10月
医療法人 東札幌 三輪デンタルクリニック設立
三輪院長は、最新の技術を用いた精密治療と丁寧な説明を心がけ、患者様が納得のいく治療を提供しています。特に、マイクロスコープを使用した保存治療や、なるべく削らない審美歯科に注力し、 患者様に満足していただけるよう日々努めています。スタッフ紹介ページ